こんにちは

今日は、の羽島地区私立幼稚園主催の子育てフォーラム『幼児期の食生活は100歳時代に繋がる』中部大学応用生物学教授　小林宣子先生のご講演を拝聴しに行ってきました。

今の時代は食育という概念が様々な分野でクローズアップされています。

食育とは単に食べ方や栄養の教育ということだけでなく、食を通して人間として生きる力を育むこと。と言われています。

本公演でもよく噛んで食べることが大切だと言われていました。

歯科矯正って歯並びをよくするためにやるのでしょ？と多くの方が思っておられると思います。

それは確かに間違いではありません。

見た目が良くなれば、自信がつき、笑顔になります。その自信や笑顔がその人や周りの人の幸せになります。口元や歯並びひとつで人の人生を豊かにできるのです。

ただ、矯正のゴールはそれだけではありません。

噛み合わせの改善です。要は、よく噛めるようにすること、です。

よく噛んで食べられる歯並びを作る

これも矯正歯科医の仕事です。

そうした健口が健康につながり100年時代に繋がっていくのではと思っています。

歯並びや噛み合わせ不安を感じているお子様、保護者の方はぜひご相談ください。

［無痛治療・矯正歯科・小児歯科］
羽島市・一宮市の歯医者
第2河合歯科医院　【歯科医師】【田中　聡美】